• テキストサイズ

高校生のラブストーリー

第2章 朝の時間(午前)


朝の時間(冬)
~ほのか目線~


ふぁ~眠い。
今日も学校くっそだるいけど晶がいるし頑張ろー!
と思ったものの

~数分後~

ZZz…ZZz…はっ!( ̄□ ̄;)!!

この目覚め方デジャ(殴

ふぁっ?!

なにこの攻撃?

あまり追求しないようにしよう。

( ̄□ ̄;)!!そんなことより遅刻、遅刻~!


~晶目線~


ふぁ。おはよう

今何してるかって?

朝御飯食べてる~

今日の朝御飯はフレンチトーストとコーンポタージュ
朝からポカポカ~

「遅刻、遅刻~!」

あっほのかが起きたみたい

迎えに行こうか~




ホームルーム
~ほのか目線~

ふぁー

ギリギリ遅刻しなかったー

良かったー

でも眠い!

そうだ!寝よう!

私が居眠りの形態になったとき

「ペシッ」

軽い痛みが走った

誰が叩いたのだろう

回りを見ると

晶がいた

「何で叩いたのさ」

そう聞くと

「寝ないの。もうすぐホームルーム始まるよ」
と言われた


~晶目線~

いつも食べているメロンパン片手に教室をうろうろしていたら

ほのかが寝そうになっていた

すかさず叩いた

「何で叩いたのさ」

そう聞かれたから

「寝ないの。もうすぐホームルーム始まるよ」

いい終えてから席についた。



/ 6ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp