第2章 朝の時間(午前)
朝の時間(冬)
~ほのか目線~
ふぁ~眠い。
今日も学校くっそだるいけど晶がいるし頑張ろー!
と思ったものの
~数分後~
ZZz…ZZz…はっ!( ̄□ ̄;)!!
この目覚め方デジャ(殴
ふぁっ?!
なにこの攻撃?
あまり追求しないようにしよう。
( ̄□ ̄;)!!そんなことより遅刻、遅刻~!
~晶目線~
ふぁ。おはよう
今何してるかって?
朝御飯食べてる~
今日の朝御飯はフレンチトーストとコーンポタージュ
朝からポカポカ~
「遅刻、遅刻~!」
あっほのかが起きたみたい
迎えに行こうか~
ホームルーム
~ほのか目線~
ふぁー
ギリギリ遅刻しなかったー
良かったー
でも眠い!
そうだ!寝よう!
私が居眠りの形態になったとき
「ペシッ」
軽い痛みが走った
誰が叩いたのだろう
回りを見ると
晶がいた
「何で叩いたのさ」
そう聞くと
「寝ないの。もうすぐホームルーム始まるよ」
と言われた
~晶目線~
いつも食べているメロンパン片手に教室をうろうろしていたら
ほのかが寝そうになっていた
すかさず叩いた
「何で叩いたのさ」
そう聞かれたから
「寝ないの。もうすぐホームルーム始まるよ」
いい終えてから席についた。