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世界は不完全、だから美しい。

第2章 禁忌


眩い光が部屋を包む



『…っ!?』




すると突然なにかに引っ張られた





気づくと門の前にいた






『ここ…は?』



門が開く




『ひっ!?』


そこにはたくさんの目



『お母さん…?』


そうつぶやくと同時に門は閉まる




『待って!もう少しなの!その先にお母さんがいるの!』
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