• テキストサイズ

(裏)松野家の彼女 短編

第7章 【チョロ松】貧血




チョロ「ちょっとまってて」







ゆかりはコクンと首を縦に振った








俺は近くのコンビニに行った


しばらくちゃんと食べてないみたいだからプリンとか、ヨーグルトを買った


その後、風邪薬などがある所へ向かい

軽い小さい箱を取ってレジへ








家に戻るとゆかりがすやすや寝ていた





寝顔が愛おしく思えた






だが、今は無理強いても食わせなければ






チョロ「ゆかり起きて」




ゆかりの体を揺さぶる

起きたのか、体をビクッと震わせた





俺はコンビニの袋からプリンやらを出した



チョロ「こういうのなら食べれるでしょ?」




またしてもゆかりは首を横に振る










俺は一言も発しようとしないゆかりに腹が立った







チョロ「ねえ、少しは話せないの?」







ゆかりの顔をこっちに向かせて言い聞かせた





/ 67ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp