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(裏)松野家の彼女 短編

第7章 【チョロ松】貧血



俺はすぐに駆けつけた


周りの生徒は不安そうに見つめる







チョロ松「大丈夫、多分貧血だね」






ゆかりを抱き抱え




チョロ松「あとは自習、チャイムが鳴ったら終わりなさい」




と言って教室をあとにした









女生徒を抱き抱えるなんて

あいつらにはどう見えたか分からないけど






非常事態だから仕方ない







そして俺は、保健室でなく

第2相談室へと向かった



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