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(裏)松野家の彼女 短編
第3章 【チョロ松】ペンライト
次の日の朝
本当に2本が入った状態で登校
チョロ「どうしたの?そんな苦しそうにして」
「も、無理、抜いて」
チョロ「バレるから変なことは言わないで」
しかも、運悪く満員電車
でも、いつも痴漢にあわないように
チョロ松はピッタリ後ろについてくれる
私の前にはドア
でも、これが仇となった
後ろからチョロが少しずつ押して
刺激を与えてくる
チョロ「声抑えて」
耳元で囁かれるとだめだ
「チョロ松、無理、も、無理」
チョロ松「ギブアップ早、学校ついたらすぐね」
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