第5章 二人きりのクリスマス~いつまでも君を愛してる~※R18
「あっ、、、もぅ…、あん!!、家康…凄い…あつい…」
家康「歌恋…はぁ…もぅ…限界・・・」
「一緒に…んぁ…一緒に行こう…あぁぁぁ…」
家康「歌恋っ…出るよ、も…限界……!」
「ぁん・・・あっ、あっ、あぁぁぁ・・・!」
家康が歌恋の蜜壺を思い切り早く、奥へ奥へと突き、自分の欲望が限界まで昂ると、歌恋の上に覆いかぶさり、欲望を奥へ奥へと注ぎこんだ。
どびゅ、ドクドク…、
たっぷりと欲を注がれた歌恋はあまりの快感にそのまま気を失い、褥で眠っていた。
若い頃はがむしゃらに自分の欲を注ぎ込んでいた。
だが、いまはある程度年齢もいき、子どもも出来、本来はそこまでしなくともいいのかもしれない。
だが、今日は聖夜。
500年後の世界では恋人や愛するもの同士が、愛を確かめ合う日だとか。
こんな時だからこそ、愛を確かめ合わせて。
『歌恋…愛している。この世の誰よりも、この先何があろうと歌恋の事を守って行くから。そして、平和な世を作るから」
隣で眠っている愛しい妻に向かって。普段素直に言えない言葉を今日は言わせて。
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家康と歌恋が愛しあい、眠りについたころ、サンタの贈り物か、それともいたずらか…
空からちらちらと、白いものが降ってきた。