第5章 二人きりのクリスマス~いつまでも君を愛してる~※R18
「はぁ…ん」
家康の欲望が後ろからいれられ、色っぽいため息が零れる。
ゆっくり、奥へ奥へとついていく。
家康「ぁあ…歌恋の中凄く熱い。」
「んぁ…、あん、家康のも熱いよぉ…んっ」
徐々につく速さを上げていき、肌と肌がぶつかり合う乾いた『パンパン』という音が響き始める。
「んんぁ…、家康…そんなに…激しくしちゃあ…ん」
家康の腕にしがみついていた歌恋の細く華奢な腕はしがみつくことすらもできず、褥に下ろされ、お尻だけが家康に突き出すような格好になり、歌恋の蜜壺の奥にあるその場所にあたり、声がどんどんと大きくなっていった。
「あっ、いえやす・・・そこ…、ダメ…もう…」
家康「ここ気持ちいんでしょ?奥にあたると歌恋の中が凄く締め付けられるよ…」
パンパンパン―
家康がさらに奥にあたるようにと欲望を突き、胸の頂きをつまむと…
「あっ、ダメ…もう…そんなに…、両方はぁ…、あぁぁぁ…だめぇぇぇ…っ!!」
一瞬歌恋が体を起こすとすぐに絶頂へと持っていかれ、ぐったりと褥に体を預けた。
「はぁ…」
褥にぐったりとうつぶせになっている歌恋を仰向けに直し、涙でくっついている髪の毛をぬぐってあげ、その場所に口づけを落とす。
「最後は家康の顔を見ていたい…。家康の顔が見えないと…イヤだよ…」
家康「っ…///、歌恋どうなっても知らないよ。」