第5章 二人きりのクリスマス～いつまでも君を愛してる～※R18

｢んっ･･･はぁ･･･｣

唇と唇が離れるも直ぐに今度は唇を割り家康は舌を入れ、応えるように歌恋も自分の舌を絡ませていった。

チュッ･･･チュパ･･･

｢はぁ･･･ん･･･家康･･･。｣

そのまま家康は舌を這わせて首筋、鎖骨あたりに降りていく。


部屋着の合わせを少し開き、胸元近くを強く吸い付くと･･･

｢あっ･･･家康･･･そこはぁん！｣

家康｢久しぶりに付けた。俺の物って言う“シルシ”｣

子どもを産んでも体型は変わらず、むしろ色っぽさが増した。


｢そんな所に付けて、見えたらどうするの･･･。｣

家康｢大丈夫。こうしないと見えないから。｣

そういうと、部屋着の合わせを少しズラして見せた。

｢もぅ･･･！えっ･･･？｣

歌恋が向かい合わせで膨れ面をするのと同時に歌恋を横抱きにし、褥に寝かせた。

｢そんなっ･･･ぁっちょっと･･･んっ･･･｣

家康｢言ったよね？今日は我慢しないって。｣

反論出来ないように口を塞ぎ、部屋着の合わせの隙間から手を入れ、胸を揉みしだき始めた。

｢んっ･･･ぁ｣

｢歌恋のココ、部屋着の上からでもわかるくらい凄いよ。｣