第4章 クリスマスパーティーと二人の逢瀬~
もう時期お前達の父親の時代が来るだろう。その時にはもしかしたら俺は居ないかもしれん。
お前達に伝えられる事は今のうちに伝えておこう。
あの馬鹿は言わないだろうからな・・・。
駿「はい。おじい様!立派な武士になって、母上や桜花を守れるようにしっかりと鍛錬します!」
信長「そうだ、話が長くなってしまったな。桜花は眠ってしまったようだな。」
(桜花にはまだ難しい話だっかもしれないな・・・)そんな事を思いながら眠ってしまった桜花を優しく抱き抱え、馬に乗り、安土城へと向かった。