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FF15 同時時期の婚約発表

第7章 chapter7


アリス「そんなの・・・」

言う前に気絶しちゃた。

さて、これからノクト達を迎える準備をしなきゃね。

死骸を吊るして、アリスはどうしようかな。

アリスに触ろうとした瞬間頭痛がした。

列車の時

ノクト達の方に行ってもいいよと言った時

振り返って『ありがとう』と言ってくれた。

頭痛が治ると俺は汗をかいて、床に両手をつけて汗が滴る。

右手でアリスに触ろうとするも。

あのルナフレーナの力が邪魔をする。

くそいつまで苦しめばいいんだ。

アリスの言葉がこだまする。

『アーデンあなたは化け物じゃないよ』

向けられた優しい言葉

勇敢に死骸に戦うアリス

こんなこと、考えてる場合じゃない!

左手でアリスの襟を掴み引きずり、両手を拘束して両足、体を固定する。

眠ったままのアリス。

さて、俺は王を待つとするか。
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