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FF15 同時時期の婚約発表

第2章 Chapter1


私達はホテルに泊まった。

次の日

イグニスが新聞を持って深刻な顔をして、グラディオに渡す。

グラディオ「ルシス王都陥落?!」

私達は直ぐに王都に戻った。

帝国兵が門の前にいて、私達の数じゃとても相手にはできない。

アリス「どうしよう、このままじゃ」

イグニス「遠回りしよう」

魔導兵がいた。

ノクト達が倒して、先へ進むと後ろでパキパキと凍るような音がした。

後ろを見ると魔導兵が凍ってる。

王都が見える丘まで行くと、プロンプトが携帯でラジオを流す。

王都の王がご逝去されたと流れていた。

ノクトは怒っていた。

ノクトの電話がなって、コル将軍が無事だと連絡がありハンマーヘッドで待ってるとの連絡。

ハンマーヘッドまで車で引き返すと、雨が降ってきて最悪な気分。

ハンマーヘッドに戻ると、雨は止んでいた。

シドニー「将軍から伝言だよ」

ノクトとイグニスは伝言を受け取っていた。

車にまた乗って、砂漠地帯に行くと砂埃が舞う。

村に着き車を降りて、将軍と待ち合わせ場所に行くといた今から遺跡に向かうらしい。

途中で帝国兵が襲ってきた。

一人の兵士が私に向かって走ってきた。

武器召喚して日本刀を出す。

構えて振り下ろすとなんとか倒せた。

後ろから来てるのも気がつかない。

すると後ろからパリンと音がした。

凍ってる。

まただ。

コル将軍「アリス何か召喚でもしたか?」

アリス「何もしてません」

このネックレスをしてから、こうゆうことが起きる。

外そうとするが、全身の痛みに倒れる。

意識を手放した。

夢の中

???「その女児が生まれたら、わしの側近の婚約者として迎えよう」

???「待ってください、私はこの子を一般人として育てたいのです」

???「おい・・・・あれを」

目が覚めると、コル将軍が目の前にいた。

コル将軍「目が覚めたか」

アリス「みんなは?」

コル将軍「王の歴代の墓所に向かわれた。 もうすぐ戻って来るだろう」

モービルキャビンの扉が開くと、イグニス、グラディオ、プロンプト、ノクトが入ってきた。

プロンプト「アリス体調は大丈夫?」

アリス「平気だよ」

先程の痛みは何だったのだろうか。

グラディオ「よかったぜ」

グラディオの笑顔にドキッと胸が鳴る。

苦しくなって。
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