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あまりにも優しくて、どこまでも冷静な

第1章 視聴覚準備室


「あうっ…はぁ、は…んっ、ふぁあ…あん」
 こんなにつらいのに、私の身体は全く言うことを聞いてくれない。淫らな喘ぎ声を漏らし続け、先生の欲情を煽るばかりだった。

「桃浜…気持ちいいだろう?ふふ、桃浜はいやらしいなあ、学校でこんなことして…。もっともっと気持ちよくして、イカせてやるからな」
 先生は右手で私の中に出し入れしながら、左手で私のクリをこね回した。
「やっ!はぁあんんん…!やっ、そ、れ…ひゃああああうっ」

 私は大きく目を見開き、背を反らせる。先生の手はスピードをゆるめない。
「やぁあっ!あああうううう!だ、だぁ、めっ!ふぁあああ!それ、だっ、おかし、なる…!」
 自分を抑えることができない。突き動かされるように叫び声が出る。クリも中も熱くて、はじけて死んでしまいそうだ。

「ひぁうううっ!い、うぅ、あううううっっ!んんっっ!んーーっ!」
「いいよ、桃浜、イキなよ…!」
 本当に、もう、イク…
 そう思った時、声がした。


「何してるんですか」
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