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淫らに揺れるひと時の夢
第2章 神威(調教)ー前編ー
ツッ…パックリと切れた頬を触り、神威は驚愕する。
「⁈切れてる…⁈」
「ハァ、ハァ…あぁ。切れてるな…⁈」
サナは目を疑った。目の前の神威は笑っていた。
「ハハッ…君、凄いネ〜俺に傷をつけるなんテ。俺、気に入っちゃった♪」
「は?」
どういう事…?と聞く前に神威に背後に回られ、気を失った。
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