• テキストサイズ

君は僕らの光

第5章 昨日母の手がお腹に当たって「ごめん胸に当たったね」と謝られた




「いやいやいやいや!!自分は不審者じゃないですよ!!多分人違いですって!!」

沖「新選組に来た不審者情報があんたそのまんまなんですよ。」

「いや!きっと他人の空似ですよ!!世の中似てる格好してる人なんて一人や二人・・・」

沖「いや、いねぇだろ」

 「いませんね・・・」


自分じゃないと必死に弁解している仮面野郎だが少し無理がある言い訳に突っ込みをいれると自分でも無理があると感じていたようですぐに認めてしまった


通報されたのが自分だというのはしぶしぶ認めた感じだが今度は通報された理由を頭を抱えながら必死に考えている姿は男だと思っていても少し愛らしく感じた…





/ 49ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp