の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【アカセカ】春夏秋冬【R指定有り】
第2章 ◇☆高杉晋作《真夏の夜に》
真夏の生温い空気がベッタリと肌に纏わりつく
晋作はお風呂に入っていて、私は縁側に腰を落とす
『暑いなぁ…』
そんな少しの一人言を縁側の暗い空に浮かべるだけでも、とてつもない体力を消費している気がする
さっきお風呂に入ったばかりなのにもう汗がにじんでいる
チリンと風に吹かれて澱んだ空気の中に風鈴の乾いた音が響く
『…音は涼しいのに』
また一つ呟くと後ろから足音が向かってくる
晋作「風呂、上がったぞ」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 26ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp