第3章 Amore
【雅紀side】
目の前15㎝に、夢にまで見た愛しの人の、ち...
俺は迷わずパクリと咥え込んだ。
それは熱くて、硬くて....興奮で喉が鳴った。
根元をしっかり握って、口を上下に動かした。
舌先で尖端をクルクルと舐めると、そこから翔さんの味がした。
俺は貪るように、夢中でソレを舐めた。
どんどん迸り溢れてくる先走りに、俺はますます張り切った。
「...ん..っん..」
我慢しようとしている翔さんが、俺の施す刺激に。思わず声が漏れる。
「ほおはん..ひもひいい~?..」
(注:翔さん気持ちイイ?と、聞いている)
「..んっ...まさき..もういいよ...」
翔さんが困った顔をして俺の頭を押すから、俺の口からしょうさんがブルンを飛び出した。
「あ、何で~?」
ワザと甘えるように翔さんの顔を見上げると、翔さんは俺の大好きな笑顔で、
「もう、雅紀の口の中に、出ちゃうから...」
そう言った。少し困ったように眉を下げて...
もう~///ヾ(≧▽≦)ノ
可愛過ぎる///
こんな彼を見るのは初めてで...
嬉しさと興奮で、俺の脚の間のあいつも、すっかり上を向いていた。
「翔さん!!大好き!」
思わず首にしがみ付くと、丁度俺んのと、翔さんのがぶつかった。
「「あっ...」」
二人でソレらを見ると、仲良く寄り添っていた。
堪らなくて
二本を一緒に持って、上下に扱きだした。
ダイレクトに感じる翔さんの硬いヤツが、俺に熱を伝えてくる。
あああぁ、ヤバい...マジで気持ちいいかも。
「雅紀...それ、ヤバいって///」
苦しそうな翔さんは、言葉とは裏腹に膝をさっきより大きく開いている。
「このまま...一緒に///」
「...ああぁ、雅紀...」
「...翔さん...出る、出ますよ、俺///」
「俺も、イキそっ...あ、あ、ああっ...イクッ///」
二つの先から、同時に飛び出した白濁は、二人の胸に白い花を咲かせた。
俺は、それを指にとって、翔さんの顔をじっと見ながら、ぺろりと舐めて見せた。
俺のできる、最高にエロい顔をして...
すると翔さんは、痺れる低音で、
「今舐めたの...お前、自分のだよ~?」
.....うそ~ん(*´з`)
慌てて吐き出す俺に、翔さんは腹を抱えて笑っている。
...何か、楽しいかも❤