第1章 始まり
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まぁ、こんな事があって入学式本番
はぁ、遅刻してこれば良かった...
そう詩露は遅刻魔である←
......
―――――と、校長の話が終わり教頭の話に変わった
え、あ、あれ...かつらだよなwww
やべぇわwwww話入ってこねぇwww
――続きまして新入生代表より挨拶です
ん、もうそこまで言ってるのかよ
...新入生代表ってだけだっけ?
“俺”じゃんっっ!!
や、やべぇやらかした
―――――新入生代表の方は――――
はぁ、行くか
『はぁい』
面倒くさそうに返事する
僕は気だるげに歩き教壇に向かった
――――カツ、カツ、カツ ――――――
僕は教壇につき、前を見据えた
はぁー、くそだる
『新入生代表 氷空 詩露です...んー代表なの忘れてたのでお言葉は考えてませんでした。』
全員((ブッフォwwwwwww))
すげぇ笑い声聞こえるわ〜
あ、でも2、3年はなんかバラバラだねぇ
教頭怒怒だわぁ
そして僕は次の言葉を紡いだ
『...めんどいので終わり 新入生代表 氷空詩露』
うん、拍手されたよ でも教頭の顔がwww
まぁそんな感じで席に戻った
それより眠いわ
『ふぁ〜』
欠伸でたわ
すると隣が
「君凄いネ 僕なら絶対無理」
と金髪君が話しかけてきた
誰だろう()
とりあえず返事しないとね
『あっそ』
と、適当に返しておいた
そしてこの会話がこの後に影響するなんて思いもしなかった...
――――――――
駄作者から
こんな感じです
とりあえず1章はここまで!!
次からはあまり説明がございません
とりあえず楽しんで言ってください( 。∀ ゚)