第5章 ♡甘い快楽と苦い花

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ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ...


｢ん、ぁ...んぅ...は、ぁ...｣


『ん、ちゅ...める、ちゃん...
ちゅ、可愛い...ん...もっと...』


ちゅっちゅっ、ちゅっ...


食事が終わると、すぐに花臣に抱き上げられ、
ベッドに運ばれる。

すると、優しいキスの嵐に
早くも身体はトロトロになる。


ちゅっ、ちゅっちゅっ...


｢ぁ...ん...んう...ぁん...｣


『めるちゃん...はぁ、ん...ちゅっ
ちゅっ...声も...可愛い...ん、ちゅっちゅっ』


｢は、ぁ...ん...ぁ...んう｣


キスをしながらゆっくりと服を脱がされる。


『ちゅっ、ちゅっ...ん、んう...』


｢んう...ん、ん、ぁん...｣


露わになった胸の頂きを
指でくにくにと摘まみながら、
もう片方の手でトロトロになった蜜壷を優しく擦る。


すると、優しい刺激に蕩けているめるの身体は
ビクビクと大きく反応する。


｢ん...！ん！...ぁ、は、ん、んう！｣


『ちゅっ、ぁ...可愛い...
もっと...ちゅっ、声、聞かせて...ちゅうっ』


くちゃくちゃと蕾を擦りながら、
銀色の糸を引いて唇を離す。


『はぁ...感じてる顔...可愛い...。
すごく、興奮する...』


｢や...っあ...！｣


顔を隠そうと手をあげると、
花臣の片手でそれを優しく捕まれ、
両手を頭上で拘束される。


｢や...は、なおみさ...っあ、あん...｣


『隠しちゃだめ...もっと見せてよ。
めるちゃんが僕に感じちゃってる顔。』


言いながら蕾を擦っている手の動きを
ゆっくりと早める。


くちゅくちゅくちゅくちゅ...


｢あっあっあっ...や、ぁん...やぁ...あん｣


『ふふ、すごく可愛いよ。
ココもこんなにトロトロにして...
...聞こえる？この、くちゃ、くちゃ...って音。
全部めるちゃんのえっちな蜜の音だよ？』