第4章 ♡太陽差す場所。陰る場所

『ふっ...いい子だ。』


言うと、月臣は自身を一気に挿入する。


｢きゃあああ！｣


『おらっ、もっとたくさん喘げよ...っ』


ズジュッズジュッズジュ...
ぐちょぐちょぐちょぐちょ...


激しく抜き差しを繰り返すと
中からどんどんと蜜が溢れてくる。


｢あっあっあっ...あんっ...や、やぁん！｣


『は、...もう、グチョグチョだな...
っんと...っエロ...』


｢あんっあん！や、ぁん！｣


『はぁ、...おらっ、こっち来いっ...っしょ』


月臣はめるの身体ぐっと持ち上げ
繋がったまま
自身の膝の上に座らせる。

下から突き上げながら、
向かい合ったその唇に
熱いキスを落す。


ちゅっ、ちゅるっ...くちゅくちゅくちゅ...
ヌッチャヌッチャヌッチャ...


｢ん、んう！は、ぁ...んう！｣


『ん、...ちゅ、ちゅ...れろっ、ぐちゅ...
は、ぁ...おい、俺の首に、手を回せ』


めるが言われるままに手を回すのを確認すると
月臣は一気に打ち付けるスピードを早める。


グチャグチャグチャグチャ...
ぬちゃぬちゃぬちゃっ...


｢あ！あ！ああ！や！あああ！
らめっ！イクっ...あ、あああ！｣


『っ...んな、締めんな...』


ぬちゃぬちゃぬちょぬちょ...
グチョグチョグチャグチャ...


｢ああああ！やらっやらぁっ！
まってぇ！こわれ、壊れちゃ...ぁあ｣


『は、ぁ...もっと壊れろよ...おらっ...
気持ちいい、んだろ...』


｢あっあっあっ！
も、やらっ、らめれす...っあ！
らめ...らめぇ...！｣


グチャグチャグチャグチャ...


『そろそろ、イクぞ...！
沢山出してやるよ…っ』


｢あっ！あっ！やらっ！
まって...まってぇ！あああ！｣


『は、ぁ...イク...っ』


ドピュッドピュ...