第4章 ♡太陽差す場所。陰る場所

ずちゅっ、ずりゅっ...
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ...


｢やっやぁ！ぁ、あっ...あん！
や、ぁん、やらっ...ああん！｣


激しい水音を響かせながら
思いっきり腰を打ちつける。


『は、ぁ...やっぱり、こうっ...して、
嫌がるめるちゃんは...
はぁ...ヤラしくて、可愛い...』


｢やぁ！いや、あ！
はなっおみ、さ...やらっやらぁ！
も、やめ...やめて...ぁん！｣


『だーめ、...はぁ、...もっと、シたいもん
...ん、よいしょ...と』


ぐっとめるの腰を両手で固定すると、
モノを入れたまま、花臣は後ろに倒れ込む。


｢きゃああっ！｣


今度は花臣が下になり、
めるが上に跨っている状態になった。


｢や、...あ......こ、んな...｣


まるで自分が花臣を襲っているかのようなその体位に
めるは顔を赤らめる。


『うわぁー♪すごいすごい...！
これは絶景だなぁ...
下から見るおっぱいも、また格別♪』


｢やっ......｣


思わず手で胸を隠そうとすると、
すぐにそれを制される。


自身の両手を、花臣の手で拘束され
抵抗もできず、
恥ずかしさから逃れるように
ぎゅっと瞳を瞑る。


『ふふっ、ほんとーに可愛いなぁ...
めるちゃんは♪
............ん、っ』


｢きゃああ！！｣


いきなり下から突き上げられ
驚き声をあげる。


『...っ、はぁ...
すごい、おっぱい...ぷるぷる、してる...っ
はぁ...エッチだね、っ...』


｢や！やあ！...あ、あ、あ...ああん！｣


ズジュッズジュッ、グチュ...
ヌチュヌチュ...ヌチャヌチャ...


｢やあ！ああん！やめ、やめ、て...あん！
やらっ、やらぁ！あん、あん！｣


『ぁ...はぁ...すごい、締まる...
気持ちいいの...？』


｢やっ！...ほん、とに...や、いや！...あ...
も、らめ...あ、あ、らめ、なの...っ｣


『なにがダメなの？...っ、こんっなに、
びしょびしょに、してる...のに...っ』