第3章 ♡抗えない身体

凌は指でぎゅうっ...とその頂きを摘む。


｢きゃあああっ...あ、ああ...｣


片方の頂きは、指で激しく捏ねくりまわし
もう片方は口に含み、ちゅぱちゅぱと
吸い付きながら舌で刺激をあたえていく。


『ちゅるっ、ちゅっ、ちゅぱっ...ちゅう...』


｢あっあっあっ、ああん、ああああ｣


媚薬で普段より敏感になっている身体は、
それだけでビクビクと大きく跳ねる。


ちゅう、ちゅるっ...ぺろぺろぺろ...


｢あんっ、あんっ、あ...や、だめ...
あ！あ！や、わたし...あ、も...
ああ！ああ！こんな...はぁん！｣


『ちゅっ...あれ？もしかして...ん、ちゅ...
乳首だけで...ちゅ、イッちゃいそ…？』


｢ああ！あん！や！やら！やらぁ！｣


『ふふ、可愛いな...ちゅううっ』


｢ひゃあああん！や、らめ...
も、あ...イク...イッちゃうの...
あ...ああ...あああああああ！｣


身体を痙攣させながら派手にイク
めるの姿を見て、
凌は満足そうに笑う。


『すごいね...媚薬飲んでるとはいえ...
乳首だけでイッちゃうなんて...
ふふっ、めるちゃんて、淫乱さんなんだね』


｢は、ぁ...あぁ...｣


『それじゃ、コッチも可愛がって...
て、めるちゃん...どうしたの？これ』


ぐちゅり...と音をたてて秘部に触れると、
下着は肌に張り付き、
愛液でぐちょぐちょになっていた。


『すごい...もうぐっしょぐしょ...』


下着の上からソコを指ですると、
ぬちゃぬちゃと卑猥な音をたてる。


｢ああ...あっ、あっ、ああん｣


『腰動いてるよ、淫乱メイドさん？
お望み通り、直接触ってあげるね』


下着をゆっくりと脱がすと、
蕾との間に透明な糸をひく。


『う、わ...すごい光景...
すごくエッチなお〇んこだね...』


｢や、いやぁ...！見ないでください...！｣


『見られて興奮して、
さらに蜜溢れさせてる淫乱さんが
何言ってるんだか...』


愛液でぐちゃぐちゃのソコを
直接指で優しく撫でる。


｢あっ、あっ...あっ...｣