第7章 Crazy for you〜君に夢中〜
今まで、可愛いって言われることが
凄い嫌だった。
男の俺に『可愛い』なんて言葉…
揶揄い以外の何物でもない、って。
そう思ってた……
だけど…
翔くんに言われて、
初めて…嬉しい…もっと言って欲しい…
そう思ってる…
「…ん…あぁっ…ダメ…しょおくん…」
「な~にぃ~?❤」
なんか、気持ちいいから…って思っていたけど、
やっぱりダメだ///
気持ち良すぎて…中の…ソコ…
良すぎて我慢できないよ///
「翔くん…もう、無理…俺…んんっ」
翔くんの指から逃げようと、勝手に腰が動く。
でも、しっかり抱えられていて逃げられなくって。
「ちょっとだけ、我慢してて…」
「ちょっとって、どんくらい…?ああっ///」
足が攣りそうになって、身体が小さな刺激にもピクンと反応しちゃう…
俺の反応に、翔くんはますます張り切って前と後ろの刺激を強くしていく…
あ、あ、あっ///
ヤバい…俺…どうしよ…
「しょおくん、手、離して…でちゃうよ」
「ふふっ、いいから、そのまま出しちゃって~
我慢しなくていいって、言ったでしょ🎵」
言ったでしょ?
なんてさ。
そんな簡単なことじゃないよ〜
だって今出ちゃったら、
翔くんの目の前だよ?
そんな事……
俺だって、そんな間近で見たことないよ///
翔くんのソコへの攻めと、茎を扱く手は、
ますますスピードを上げて……
「…あ…あ…あぁ…出ちゃう…離して…」
「(^ー^)♪♪」
「…あ、あ、ぁ……んっ///」
……………濃ゆいそれは、俺の胸に、
勢いよく飛び散った。