第2章 青春！高校生になりました！

ホームルームが終わり恵理、樹、影山、葉山は春馬達のとこへ向かった

恵理『そういや、葉山さんって私と樹を知ってるっとなるど春馬と美海も知ってるんだよね？』
葉山「うん。影山君も知ってるし、それに北川第一って強いから注目されてたから。後、萩野さん達4人は美男美女な4人組って噂で１段と目立ってたから」
樹「美男美女かぁ。そういや何かそんな噂あったね」
恵理『確か、樹と美海で私と春馬ペアの噂もあったね』
影山「誰から見てもお似合いだからだろお前達4人」
恵理『そう？でも、私は飛雄と付き合ってたじゃん』
樹「確かに、何で別れたの？」
葉山「どちらかに好きな人できたの？」
恵理『いや、そんなんじゃないけど？』
影山「俺が降ったんだよ恵理を。俺の噂知ってんだろ」
葉山「あ…王様の噂ね」
樹「それが原因？」
影山「あぁ、それもあるがすれ違いが多かったんだよ。」
恵理『そうそう。私を振ったのは飛雄の優しさだよ』
影山「あの状態が続くとなると恵理に負担かけるし傷付けちまうからな、だからだよ」
樹「飛雄ちゃん、男前」
葉山「影山くんカッコイイよ！」
恵理『飛雄、最高！そこが好き』
樹「それは愛かな？」
恵理『今は友情の愛だよ(,,･ω･,,)』
影山「だな」

恵理と影山は笑顔で答えた

葉山「友情の愛(´｡✪ω✪｡ ` )」
樹「飛雄ちゃんいい性格してる」
影山「で、お前らどこ行くんだ？春馬と美海のとこか？」
恵理『そうそう。美海と春馬は同じクラスなんだって〜』
樹「見事に2･3に別れたね」
影山「高校になって初だな。」
葉山「5人って本当になかいいね」

葉山は羨ましそうな笑った

葉山「あ、私は女子バレーに入るから行かないと！」
影山「あぁ」
恵理「あ、そうなの？また明日〜」
樹「気をつけてね」
その時、前から春馬と美海がやってきた

美海「恵理〜！って、きゃー！飛雄ちゃん！」むぎゅううううう
影山「うっ(|||O⌓O;) み、美海…苦しい！」
春馬「お、飛雄じゃん。高校でもよろしくな」
美海「あ、ごめん飛雄ちゃん(￣▽￣;) 」
恵理『飛雄は私達にとって抱きしめたい男子だよ』
美海「そうそう♥」
春馬「飛雄、モテモテだな」
影山「？」
樹「飛雄ちゃん、部活行かなくっていいの？」
影山「はっ！じゃな！また明日！」ダッ

影山はすごいスピードで去っていった