第2章 青春！高校生になりました！

恵理が葉山になぜ知っているか聞いたら葉山は

葉山「中学の時に私の通ってた中学のバレー部との練習試合に来てたでしょ？その時、私バレー部のマネージャーだったから…」
樹「練習試合…？あ、確か深海中学？」
葉山「そう！」
恵理『あー、確かに何か見覚えあると思った！』
葉山「萩野さん達は凄く目立ってたから忘れてないんだ」
恵理『あー、春馬と樹が一緒だったからだよー。イケメンでモテるから２人は( ੭ ･ᴗ･ )੭』
樹「そういう恵理と美海もモテるだけど (๑╹ᆺ╹)」
葉山「ふふ…２人って仲いいね」
恵理『そうかなぁ？』
樹「そう言えば、恵理の隣って…」
？「恵理、樹」
恵･樹「『ん？』」
葉山「あ…影山くん」
恵理『飛雄！烏野だったの？』
樹「飛雄ちゃん、白鳥沢落ちたか」
影山「あぁ、俺の隣は恵理。高校でよ宜しくな」
恵理『うん！よろしく飛雄？ぎゅぅ』
影山「…ふっ…あぁ。ﾖｼﾖｼ(｡･ω･)ﾉﾞ」
葉山「『萩野さん大胆！』」
樹「相変わらず恵理は飛雄ちゃん大好きだな」
恵理『ん？そりゃ初恋の相手にだったし中学では男子の中でも樹たちより飛雄と居るの時間が長いしね』
葉山「萩野さんと影山くんって付き合ってたの？」
影山「中学の2年間ぐらいまで付き合ってた」
恵理『だねぇー。初恋で元カレでもある』
樹「…へー。付き合ってたなんて聞いてないだけど？」
恵理『だって、バレたら及川さんがうるさいから黙ってたの』
樹「美海も知らないね？」
恵理『言ってないけど薄々は気づいてたんじゃないかな？』
影山「お前らに話しても良かったんだがどこで及川さんに聞かれてるか分からないからな」
葉山「及川さんって萩野さんにｿﾞｯｺﾝなんだね」
恵理『…あぁ、中学時代は毎日が悪夢だよ…(´•ω•`)』
葉山「お疲れ様…！」
影山「つか、２人が居るとなると春馬と美海もいるんだろ」
樹「そりゃ、お前入れて仲良し5人組だろ。当たり前だよ」
恵理『飛雄が居ないと寂しからね』
影山「そうか。で、部活はバレー部だろ？」
恵理『んー、考え中』
樹「俺も。選手じゃなく男バレのマネージャーにするかなぁ」
影山「まぁ、いいんじゃねぇ？つか、恵理…いい加減離せ。先生来るだろ」
恵理『やぁだぁー (๑╹ᆺ╹)』
樹「恵理、離してやりなさい。先生来ますよ。」
恵理『はーい…( *¯ ³¯*)』
葉山「『仲いいな…』」