• テキストサイズ

王室教師のハイネ〜もう一人の王室教師〜

第11章 会議


「レオンハルト王子…」

「行こっ!里奈さん!!」

里奈は頷いた

「里奈さんつれてきたよ」

「…何かあったのか?」

「なんでもありません」

「師匠がまた戻ってくる」

リヒトとカイ王子は微笑んだ

「…私は…」

「何?里奈っち。もしかしてまだ責任感じてる?」

里奈は頷いた

「里奈っちはいままでどおりよろしく!」

「そうですよ里奈さん!!俺が里奈さん守るよ」

「ちょっとレオ兄⁉」

レオンハルトは慌てた

「…レオンハルト王子」

里奈はレオンハルトにキスをした

「わぉ…里奈っちだいたん…ここでするなんて」

「お似合いだね」

「レオンハルト里奈どのを頼んだ!!」

「…うっうん!!」
/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp