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王室教師のハイネ〜もう一人の王室教師〜

第8章 新聞の記事


「脅かさないでよ先生…」

リヒトは苦笑いした

「カイ兄はしってるんだよね?この記事かいた人」

カイ王子は頷いた

「行こう…」

「皆さんで行くのは危険です。ここは私が行きます」

「俺も行く…先生と」

「兄さん…」

「ブルーノ達はまってて…」

ブルーノは頷いた

「レオンハルトとリヒト…一緒にまとう」

二人は頷いた

「護衛の二人も連れていきましょう」

護衛の二人と一緒に記事をかいた人物のところへ向かった

「失礼します」

ドアをノックすると一人の男がでてきた

「誰ですか?」

「俺の事覚えてるよね?」

男は頷いた

「お話があります。中へ入ってもよろしいですか?」

「…ちょっと待って…」
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