第7章 課外授業
「街案内なら俺に任せて!!」
「リヒトはよく街にいってるよな」
リヒトは頷いた
「何を買えばいいの?」
「なんでも構いませんよ買いたいもので」
「買いたい物…か…」
「15時になったら噴水のとこに集合して下さい。私はそこらへんをうろちょろしてますのでなにかありましたら言って下さい」
「わかった」
ブルーノは本屋に向かった
「ここが本屋か…読んでみたかった本がたくさんある…」
ブルーノはほしい本をかたっぱしからもってきた
「これ全部ください」
「全部!?いいけど…持てるかい?運べる?」
「あ…」
ブルーノが困っているとハイネがやってきた
「あ!師匠…どうしましょう…ほしい本がありすぎて…」