第1章 ハイネヴィトゲンシュタイン
「フッ…面白いいいだろう」
(意外と単純なんですね)
ハイネはテストを渡した
(頭がいいときいているので大丈夫だとは思いますが)
その頃里奈は王子のとこへ向かっていた
「あなたは…?」
「王子教師です」
(か…かわいい…)
「ど…どうぞ!」
里奈は会釈をした
「ありがとうございます」
里奈は王子のとこへ向かった
「失礼いたします」
「はーい!…誰?」
里奈は自己紹介をした
「あー!もう一人の王子教師」
里奈は頷いた
「かわいい!!」
リヒトは里奈に抱きついた
するとムチがとんできた
「何!?」
「リヒト王子ですよ次は」
「え?でも次?…」
「レオンハルト王子は最後です」