• テキストサイズ

【報道系】わちゃわちゃ

第10章 NEWS的クライシス。


手越「でも、ぶっちゃけ…、
一緒に歌う時間足りねぇじゃん!
それがオレ的には超ーー不満なわけ!」

増田「まぁ、な。」

手越「まぁ…な?
いま、まぁなって言った?!」

増田「……言ったけど、、なに?」

手越「じゃぁさ、じゃぁさ!
ゆずさんみたいに音楽やる為のシェアハウス!
借りようよ!!」

増田「え、、普通に、ヤダ。笑」

手越「なんでだよ!!笑」

増田「てごしうるさいし、
とにかく…やだ!」

手越「うるさくしねぇし!
汚さないように気を付けるし!

それに、家はそのままそれぞれ持ったままでさ。
慶ちゃんとシゲも一緒、とか。

ぬか喜びさせたら悪いから
ファンには匂わせたりしないように、とか。。」

増田「もう…しつこいって!笑
ヤダって…言ってるじゃん。

それに、そんなん、
絶対シゲに嫌がられるよ。
俺達を巻き込むんじゃねぇ!
とか言ってさ。」

手越「さすが、増田さん!!
それ、既に言われ済みだから!笑」

増田「笑。」

手越「……ま、考えといてよ、いちお。」

増田「まぁ、絶対、ねぇけどw」

手越「あ、そういや増田さん、
もうすぐ誕生日…だよな?」

増田「そうだけど…なに?
まさか、何かくれんの?w」

手越「……ん、そのまさか。」


そう言って差し出された細長い箱には


“capana”の文字。


増田「へぇ、ホントだったんだ……
めずらし。笑 今日、雪降んのかなw」

手越「うるせぇなぁ!笑 ちなみに…
それ、オレとおそろだから。」

増田「ちょっと! 着けづらくなったじゃん。笑
その情報、マジで要らねぇしw」

手越「まぁ、深く考えずにさ。
今日のところはおめでとってことで!

元気な顔見られたことだし、
そろそろおとなしく帰るわ!」

増田「おとなしい手越なんて、
最早手越じゃねぇけど…。笑
やっぱ、今日、雪降るわw」

手越「言っとけ言っとけ。笑
じゃあ、気をつけて帰れよな!」

増田「いや、オレん家ココだから。笑
むしろ気を付けんのはお前の方だわw

変なモン撮られんじゃねぇぞ笑」

手越「大丈夫、大丈夫!
オレ今、超クリーンだから!!」

増田「お前と政治家のクリーンほど
怪しいクリーンはねぇわ…苦笑」

手越「なんだよ、信用ねぇなぁw」



だけど、、
このときの笑い話が



笑いに
ならなくて。。







/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp