第19章 "飛べ" 黒烏
旭の背中を押して体育館に向かうと影山と日向が話をしていた
日「"お前がコートに君臨する王様なら"
"そいつを倒して俺が一番コートに立ってやる"
お前を倒すのは絶対おれ!!
それが10年後でも20年後でも絶対!!」
影「...ってことはこの先お前は俺と同じ舞台に居るって事だよな?」
日「お、おーよっ」
影「それが日本のテッペンでも"世界"でも」
日「あ、当たり前だっ!!」
影「あと俺は"王様"じゃねえ」
日「Σギャアア
わかってるよ わかってるってば!!」
『わぁ~頭痛そう~』
"王様"発言に怒った影山に頭をミリミリミリと鷲掴みをされている
菅「お~世界か~デカイな~」
『おはよー』
澤「その為にはまずこの日本の東北6県の
更にその中の1県の予選の1回戦
ちゃんと勝たないとな~?」
影、日
「「はざまーす!」」
澤「期待してるからな変人コンビ!!」
影、日
「「!!オス!!!」」
『ぷくくくっへ変人だって』
田、西
「「チワース!!」」
『あっおはよー』
全員が集合した
武「よーし!忘れ物無い!?出発するよー!」
澤「Σお願いします」
全
「「「「しァース!」」」」
田「日向!」
日「!ハイ!」
田「今日はバッチリだからな!
存分に吐きたまえよ!」
日「//.....」