第2章 銀色

木「そろそろいいか?」


赤「そうですね。ちゃんと避妊して下さいよ木兎さん」


ボーとする頭で2人の会話を聞いていた
光太郎はベルトを外しそそり立つ自身にゴムを付ける
結月の足を抱え秘部に自信を擦り付け一気に差し込んだ


『い゛っ、ぐっ...』


痛みに頭が覚醒し近くにあった京治の腕を思いっきり掴んだ


木「っ..キッツ、力抜け!」


『むり!いたいもん!!』


木「おい!あかあーし!?」


赤「結月さんこっち向いて下さい」


『やっ、んんっ!!』


口をこじ開け歯列をゆっくりとなぞりと舌を吸い上げる
クチュクチュと何度も何度もねっとりと絡ませると次第に体の力が抜けて行くのが分かった
その隙に光太郎はゆっくりと律動を始める


鈍い痛みの中に甘い快感が混ざる
京治は口つけたまま揺れる乳房の頂をキュッと摘んだ


木「Σ!っ」


急に自身を締め付けられた刺激に耐えられず光太郎は思わず果ててしまった


木「あかあーし!?お前わざとか!!」


赤「さあ、何のことですか?
終わったんなら交替して下さい木兎さん」


チィッと舌打ちをして自身を引き抜き後ろに下がる


木「俺風呂入ってくるわ」


脱いだ服を持って部屋を出て行くのを見送り京治は結月に微笑んだ


赤「イケて無いでしょ結月さん?
オレが責任持ってイかせてあげますよ　　気絶する程ね?」


濡れて光る蜜口に指を這わし蕾を優しくひっかく
パクパクと物欲しそうにする秘部に一気に2本指を沈めた


『ひゃぁ!』


中を余すところなく擦りつければある一点で結月の体がビクッと反応した
その反応に京治はその一点を集中的に愛撫した


赤「ここですね?ここが結月さんの良い所ですよ」


『あ、ああ...やっ、なんか...きちゃう』


赤「我慢しないでイって下さい」


『いやああああ!!』


グイッと思いっきり擦りあげれば甲高い声を上げてイッてしまった
京治は指を引き抜くと指についた蜜をペロッと舐めた