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銀魂' 実は皆、ヴァンパイア

第1章 序章


夜寝ていると、ミシッ と、誰かの気配がする。

…侵入者!

とっさに身構えると、その音は、
部屋のふすまの前で、止まった。

まるで、トイレの花子さんみたいだ。


ソロォッと布団から起き上がって、
その人にバレないように、
縁側に逃げだす。

逃げ切った、と思って、
縁側に背を向けて座っていた矢先、
後ろに 何かの気配を感じる。

…誰!?


後ろを振り向くと…
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