第4章 ユーリ♡現実は想像よりも甘く
「はぁっ......は、ユーリ...ユーリぃ...」
長い間焦らされ続けたせいで、ココの理性は
もうほとんど残っていない。
ただただ喘ぎながら
指の動きに合わせて、腰を自分で動かす。
『ずぅっと腰が動いてる......
えっちだね、ココ様......』
「あっ、はん...ああああ...ユーリ...わた、わたし...」
『ん?なぁに?
欲しいものがあるのなら、
ちゃんと自分のお口で言ってごらん?』
ユーリは意地悪く微笑む。
「んっ...ユーリ......も、っ...おねがっ...」
『お願い?何を?』
「だっ...から...その......あんっ...あ、
れて、...い、れて...ほしいの...!!」
顔を真っ赤にして今にも泣きそうな顔で乞う。
そんなココに、
ユーリのイタズラ心はさらにくすぐられる。
『なにを?どこに?
俺、わかんないなぁ〜』
「ユーリの...意地悪...!!」
『ちゃんと言って?
じゃないともう、やめちゃうよ?』
「...............」
ぐっと下唇を噛み締め、自身の手を
ぐちょぐちょになった蜜壷に伸ばす。
「こ、ここに...ユーリ、っの、を、いれ、て...ほしいの...」
恥じらいねだるその姿は
とても淫美で............
『.........合格...』
ユーリは素早く下着を脱ぎ、
その膨れ上がった欲望を、
グチャグチャのソコにあてがった。
『一気に入れるけど、いい、よね...?』
「え...!ちょ、待ってユーリ......!」
ココの制止もあっけなく、
ユーリは我慢できないとばかりに
一気に突き上げた。
「きゃあああああ!!」
グチャグチャグチャグチャ......
そのまま激しく中を突く。
『は、...ぁ...っ、ココ、様の中...すごく、きつい...
はぁっ......気持ちいい...』
「ああああ!やっ...!ああん!ユーリ...!!」