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愛慾の鎖ーInvisible chainー【気象系BL】

第3章 兎死狗烹




「兎死狗烹(としくほう)」とは‥


利用できるときだけは重用されるが、利用できなくなるとすぐに捨てられるということのたとえ。
兎がいなくなれば、兎を捕まえるための猟犬は必要なくなって、猟犬は煮て食べられるという意味から。

元は、戦乱の世が終わって平和になると、武勲をあげた武将は必要なくなって殺されるということをいった言葉。

「兎死して狗烹らる」とも読む。
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