第4章 大人の2人
着てきた服を着て、
お水を頂く。
相葉「ふぅー!気持ちよかった!」
「あ、お水飲む?」
飲みかけのコップを渡す。
相葉「え、それじゃ、
その…間接キス…///」
何を今更!?
こっちまで恥ずかしくなる!
「ご、ごめん!」
慌てて新しいコップを出そうとすると。
相葉「こ、これで…大丈夫///」
と、水を飲んだ。
「そう言われてから飲まれると
すごく恥ずかしいから!笑」
相葉「ん?ごめん。」
さっき…エッチの時、
一回だけ呼び捨てで
呼んでくれたのに…。
私も雅紀くん、じゃなくて
雅紀って呼んでみよっかな。
「ねぇ、雅紀…?」
相葉「…え、今雅紀って…///!」
「うん///」
相葉「嬉しいっ!!!!!!」
「雅紀もさっき、
って呼んでくれたから…///」
相葉「どさくさに紛れて
呼びました…ひゃひゃひゃっ!」
「呼んでみて!」
相葉「えーと、…!」
「ふふっ。嬉しい!」
相葉「俺たちまじで
バカップルかも!」
「そうだね!笑」