第4章 大人の2人
※ここからはエロ描写が
あります。
苦手な方はお控えくださいね!
ぐいっと私の顎を持ち、
キスをしてくる雅紀くん。
そして段々と激しくなってくる。
初めての濃厚なキス…
必死に応えようとする。
激しくて酸欠気味になったころ、
一度離れる唇…。
「はぁ……はぁ……///」
相葉「触っても…いい?」
「…うん…///
でも私、初めてだからわからない。」
相葉「うそ!初めて?」
引かれちゃった…かな。
相葉「俺も。よかった。」
「ほんと?」
相葉「うん。恥ずかしいけど///」
雅紀くんも初めてなんだ。
芸能界に入って、もう
経験してるかと思っちゃった。
相葉「だって!好きな子は
全然振り向いてくれなかったし…!」
「ご、ごめんなさい…?」
相葉「でも、やっとだ…」
優しくキスをされる。
そして、雅紀くんの右手が
私の胸を優しく揉み始める。