第4章 大人の2人
「お待たせしましたっ!
雅紀くんもお風呂どうぞ!」
裾を気にしながら、
雅紀くんに声かける。
相葉「おかえっ…やば。」
「んえ?」
相葉「それはえ、エロい…///」
「やだよ///」
相葉「んー、お風呂行ってきますっ!!」
慌ててお風呂に向かう雅紀くん。
心臓に悪いよー。
テレビがついてたから
そのまま見て待つ。
相葉「お待たせー!
お待たせーって変か!」
「おかえり!」
ピー、ピー、ピー
「あ!終わったみたい!
取ってくるね!」
乾いてるかなー?
雅紀くんの横を通ると…
ぎゅっ
後ろから抱きしめられる。
頭が沸騰するっ!!
「な、どうしたの?」
相葉「もう我慢出来ない…///」
「な、なにを?」
相葉「ちゃんと、したい…。」