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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第1章 初めから…





相葉サイド




「お疲れっしたー!」



ふぅー!今日も終わった終わったー!




二宮「このあと暇ですよね?

彼女もいないですし。

付き合ってください。」




「はぁ?なんでだよー!

確かに彼女いないけどー!」



そうやって場所も何も

聞かされないまま、俺は

あるお店に連れて来られた!



「ここどこー?」



二宮「合コンですよ!合コン!

さ、楽しみましょう!」



先を歩くニノについて、


お店の中を進む…。



一般人なのかな?

撮られたりしない?大丈夫??



ガラッ


個室の扉を引くと、

すでに皆さんお揃いのようで。



二宮「すみませーん!遅くなりました。」



A「え!本物!?」


女の子たちが騒ぎ始める。



おいおい、大丈夫かよー。



女の子は5人…って、



「ちゃんっ!?」



「…お久しぶり。」


ちょいっと手を挙げるその子は、


俺が一番会いたかった人。



相葉サイド終わり





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