第3章 暴かれた○○
慣れた手つきで私のセーラー服のリボンをほどいて机の上に落とす。
はだけた胸元に手を入れて胸を揉みしだく。
「ちょっ…先生…」
「続けて」
耳元でぼそっと呟くと先生は私の乳首をきゅっとつまみあげた。
「んうっ」
呻き声のように声をあげてしまい、恥ずかしさで顔を覆いたくなった。
シャーペンを握る力を強めてあくまで数学に力を入れようとするも、快感には逆らえない。
「先生、いやあ…またそこ、ああっ」
先生の指がなかに入ってくる。
いやらしい水音が頭の中でこだまする。
「本当に嫌なら抵抗の1つでもしてみなさい」
左手で私の胸をいじりながら右手でなかを搔きまわす。その指が気持ちよくて私はまた果ててしまった。
他のオヤジたちとは違うこの指は一体なんなのだろう。
先生は私の横の椅子に座ると前をくつろがせて自身のそれを出した。今かと待ちつづけてそれはとても凶悪なものに見えた。
赤黒く浮かび上がる血管に欲望で濡れた先は私の本能は美味しいものなのだろうと認識していた。
先生は私を抱き寄せて向かわせると私をゆっくり上から下へと動かした。