• テキストサイズ

【名探偵コナン】She is my everything.

第2章 〜プロローグ〜







あずさ『あ、沖矢さん!待ちましたか?』
沖矢「いいえ……あれ、みなさん…」
あずさ『あぁ、さっきそこであって、よかったら一緒にどうかって誘っちゃいました。だめ…でした?』
沖矢「いいえ、コナンくんがいるなら安心です」
コナン「僕何もしてないよ?」


昴とあずさ、コナンと蘭と園子と世良はとある場所に向かうため電車に乗る。

園子「ねぇ、蘭。最近ポアロにイケメンなお兄さんが増えたって本当?」
蘭「うん、身長は小さいけどカッコイイとは思うよ?どうして?」
園子「そんなの決まってるじゃない!見に行くのよ!」
世良「へぇ…僕も一緒に行きたいな」
蘭「じゃあ3人で行きましょ?」

1度お手伝いに行った日梓さんが電話を掛けていたのがその人だったとか話している。
そのイケメンなお兄さんが隣にいるあずさとは知らずに。


沖矢「賑やかですね」
あずさ『ふふっそうですね…沖矢さん、これ。お口に合うか分かりませんがよかったら食べてください』
沖矢「…ありがとうございます」


コナン「お兄さんとお姉さんは付き合ってるの?」
あずさ『え?…そう見える?』
蘭「え?お付き合いしているものだと思ってました!」
沖矢「どちらだと思いますか?」
園子「はぐらかしたー!」
あずさ『ふふっ』


そして、とある場所……デパートにつく。
あんな事が起こるとは知らず他愛もない話をして中に入っていった。




_
/ 43ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp