第7章 第7話
~あとがき~
「Kitty story」を読んで下さった皆々様、本当にありがとうございます!
…色々突っ込み所はあるかと思いますが、またやってるよと見逃して下さいませ(笑)
(勝手に敷地に猫の遺体を埋めるとか、生魚を供えるとか…)
実はこの作品は一部ノンフィクションとなっております。(勿論、猫が人間になるとかではありませんが←当たり前だ!)
何年か前の仕事帰り、道路の真ん中に猫が車に轢かれて死んでいたんですが、その横(道路の端)で猫が一匹しゃがんで死んでいた猫をずっと見ていたんです。
…もしかしてあの猫は、轢かれた猫の家族なのかな…
と思った記憶があります。
それ以来、あの猫は見かけていないので事実はわかりませんが、つい先日その事を思いだしこの作品を書いてみたいな…と思った次第です。
ただ、こういった内容だったのであまりピンク要素は入れない方が良いだろうな…と思ったんですが、書いてて
…ちょっとピンク要素を入れたいな…
という妄想が膨らむようになり(すみません、思いっきり変態です(笑))今思案中です。
もし機会があれば書きますね。
では、短い間でしたがありがとうございました!
平成29年10月1日