• テキストサイズ

黒バスshort stories ver,Christmas

第1章 皆で過ごすのも悪くない (キセキの世代)


流石に床が冷たくって体を起こしたところに、ふとまた後ろから人の気配がした。むっくんかな?とおもったけど、むっくんはまだ隣で話している。




「…紫苑のやりたいようにやればいい。彼らはわかってるさ。」


昔の癖で頭の上に乗せられる手。赤司様は緑間っちから渡されたメモに目を通しながらそう言った。








赤司様までそういうなら、とことん楽しんじゃうからね!





























彼らにとっての
最高のクリスマスプレゼント、それが彼女だということは聖夜の夜に隠しておこう。
メリークリスマス。
/ 65ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp