• テキストサイズ

黒バスshort stories ver,Christmas

第9章 大人な彼と子供な彼 ≪伊月俊≫



「メリークリスマス。」





朝いきなり会うなりそう言われながら頭をぽんと叩かれた。大人しく叩かれるがままでいると、耳元でささやかれた。



「後で話そうな。」

「伊月早く行けだぁほ!」


後ろから来た日向先輩に押されながら、伊月先輩はさっさと行ってしまった。

/ 65ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp