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DELUSIONS*STORY~from Nonon~

第5章 Summer Memorys*翔STORY


俺は確信した










しのだ


その時信号が青に


歩き出したその人の腕を俺は無意識のうちに掴んでいた


「へっ?」



あ、このアホ面は間違いない(笑)








小四から止まっていた俺らの時間がまた動き出す








fin.

あとがき→
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