• テキストサイズ

戦場の歌姫【ヒロアカ夢小説】

第5章 夢への交響曲


臨時休校から一夜明けた登校日。

天「皆ー、朝のホームルームが始まる!席につけー!」

瀬「ついてるよ、ついてねぇのおめーだけだ」

相変わらずの飯田君の委員長ぶりに、少しだけ心が穏やかになる。

相「おはよう」


「「相澤先生復帰早えええええ!」」


ぐるぐる巻きの先生が現れた途端、みんなで声揃えてそう叫んだ。ただやっぱりまだ本調子ないらしく、ヨロヨロと歩く。

相「俺の安否はどうでもいい。何より戦いはまだ終わってねぇ。」

爆「戦い?」

緑「まさか…。」

峰「まだ敵が――――ー?!」



相「雄英体育祭が迫ってる!!!」


「「クソ学校っぽいの来たああああああ!!!!」」


【夢への交響曲】

※交響曲=シンフォニー
/ 56ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp