• テキストサイズ

コンビニの恋人~Happy Christmas~

第10章 自分のことも-N-side




ピコピコ……ピコピコ……

ただいま楽屋でゲームをしてます、
2児の……あ、3児の父である二宮です。


先日、さんがあんなことを
結構サラッと言っちゃうもんだから…
二宮くん腰抜かしそうになりましたよ。


まぁ、これで悠の願いも叶うわけで…




「ヒャハハッ!ニノ、おっはよ~」

なぜか笑って登場の相葉さん
あ、今日は相葉さんの誕生日です。



「メール…「ありがとね!」

「……いえいえ」


二宮さん、ちゃんと昨日のうちに
しときましたよ。誕生日メール





「あ、そういえばさ……」

珈琲を飲みながら翔さんが俺んとこに来る


「ニノはちゃんにさ、
なにあげるのか決まったの?」

「え?に?これまた何で?」

「え?何でって……クリスマス」




翔さんのおかげで思い出したけど、
ワタシ子供産まれてから……

あの人になにもクリスマスしてない。



/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp