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コンビニの恋人~Happy Christmas~

第6章 原因は夫婦N -櫻井-side




『もっと食べてくださいよ、櫻井さん』

「ん、うまい~!うぅわ、これも!」


とまぁ、なぜか二宮家に呼ばれた俺
しかも、ご飯まで食べちゃってるという




『櫻井さんって本当おいしそうに食べますよねぇ。どっかの誰かに教えてあげたい』

「あら、それはワタシのことですか?」

『あ、わかっちゃった?』「まぁ(笑)」



あぁ、いいよね。こういう感じ
なんて横目でその会話を見ていた。





悠「しょーちゃん!ちゃん!」

「ん?あ、悠くんか。どうした?」


なんかニノに眉毛が似てる悠が、
たぶん起きちゃったのか俺のとこにきた。

いや、超絶かわいいんですけど(笑)





『あ、悠。起きちゃったの?』

悠「おトイレ……行くの」

『ついていこっか、ママ』

悠「んーん、しょーちゃんがいい」




はい、俺死んじゃう……(笑)



「よ、喜んで(笑)」




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