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コンビニの恋人~Happy Christmas~
第2章 成長-N-side
「あ"~旨かった」
最後にお茶を喉に流して一言
『よか、った……ふぁ~』
「ふふ、そんな眠い?」
『……うっす』
「うっす(笑)」
とか言いながら珈琲をちゃっかり、
俺の前に置いてくれる
『膝、かーしーて』
「…………ばかたれ」
可愛いすぎますよ、あなたそれ
「ほれ、どうぞ」
『……ふぅ』
ソファーに座るとが寝転んで
俺の膝の上で気持ち良さそうに寝た。
そんで少し伸びたフワフワの髪の毛を、
指に絡めて遊んでる二宮さんです。
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