• テキストサイズ

コンビニの恋人~Happy Christmas~

第2章 成長-N-side




「おわったぁ……」

VSの収録を終えて楽屋に皆で戻る。



「そういえば子供たち元気?」

「ん、潤くん
ええ、もー元気すぎますよ。ふふ」

「へぇ……元気がなによりでしょ」

「まぁね?可愛いですけど」



潤くんってパパっぽくないけど、
たぶんかなり優しいパパになると思う。
ま、ワタシが言うのも何ですけど(笑)




「いいなぁ!そういう会話!
俺もそういうの話したい!リーダー!」

「んふふ、なぁに相葉ちゃん
相葉ちゃんも作っちゃえば?」

「そっか!
っつーかリーダー簡単に言いすぎ!ヒャハハ」





相葉さんと大野さんの会話に、
あえて入ってはいかなかったけど

確かに2人とも、もう結婚してもいい年
ワタシが先にしちゃいましたからね。
グループのことも考えてんでしょうけど

/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp