第9章 二宮さんとの休日
嵐との生活と
付き人の仕事を始めて
数週間が過ぎた。
その間は
寝る間もなかったけど、
今日、休みを
頂きました。
昨日、
久々に
寝られる///
うふふ。
明日は8:00まで寝て、
それからゆっくり
コーヒーでも飲みながら
読書でも…
なんて考えていると
コンコン
誰かが
私の部屋のドアを
ノックした。
『??
はーい、』
「入ってもいい?」
二宮さんの声。
『あ、えーと、
待ってください!』
私は
メガネとマスクをして
スッピンを隠し
『ど、どうぞ。』
と、ドアを開けた。
すると
「どしたの、それ(笑)」
と、二宮さんが
私の姿をみて
笑った。